こんにちは、物語の知恵袋のふくろうです。 映画『FUJIKO』を観終えたあと、富士子はこの先どこへ向かうのか、父が残したレコードは何を意味していたのか、そしてこの波乱万丈な人生は本当にあった話なのか。いくつもの疑問が残った方も多いかなと思います。 私が特に心に残ったのは、富士子が「幸せにしてもらう人生」よりも、自分で選び続ける人生を手放さなかったことでした。離婚、仕事探し、貧困、賭場での仕事、逮捕、再出発。出来事だけを見るとかなり重いのに、不思議と観終わったあとには前を向きたくなるんですよね。 しかも富士 ...