こんにちは、物語の知恵袋のふくろうです。 『ビバリウム』を観終わったあと、私が一番ぞっとしたのは怪物の姿ではありませんでした。どこまで走っても同じ家へ戻る住宅地、異常な速さで成長する少年、意味の分からない本、そして最後に青年が不動産屋へ戻っていく場面。説明らしい説明がほとんどないのに、なぜか「何を見せられていたのか」は薄気味悪いほど伝わってきます。 特に気になるのが、少年はいったい何者だったのか、ヨンダーはなぜ脱出できないのか、ジェマが道路の下で見た別の家族は何だったのかという部分でしょう。 ただ、この映 ...